トップページ › フォーラム › SEO対策コミュニティ掲示板 › 拡張子の違いでSEO上有利不利はありますか?
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okinishiにより10ヶ月、 2週前に更新されました。
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okinishi参加者例えばindex.html、index.php、index.cgiなど、どれだからSEOに強いなどというのはあり得ますか?逆に.cgiがSEO上良くないということはありますか?
seomasterキーマスター沖西さんこんにちは。
拡張子の違いでSEO対策に有利不利はないと思います。
大切なのはコンテンツの中身とパフォーマンスです。
独自の良質なコンテンツでパフォーマンス(ページ表示スピードの速さなど)が高ければhtmlファイルの方が有利、cgiは不利などありません。
okinishi参加者ご回答ありがとうございます。
やはり大切なのはコンテンツの中身とページのパフォーマンスなんですね。これで自分の中でもはっきりしました。
オリジナルでユーザーが求めるコンテンツを作っていけるよう頑張ります。
okinishi参加者追加で質問失礼します。
ウェブサイトの表示速度の改善を行っているのですが、https://pagespeed.web.dev/ でモバイルのスコアはどれくらいあれば合格点でしょうか?
seomasterキーマスターモバイルは現在スコアが極端に低いのであればまずは50以上を目指しましょう。
あまりスコアばかりにとらわれ、スコアを上げるためにページの大事なコンテンツを削るということをしてしまうと、SEO上デメリットが大きくなる可能性があります。しかしもちろんページの表示速度は確かに大切な要素の一つなので、コンテンツの質を落とさず改善を行える部分の洗い出しから始めてください。
50以下のスコアだとユーザーにとっても、明らかにページが遅いと感じるかと思います。
まずは50以上を目指してください。
okinishi参加者すごく勉強になります。
やっぱりコンテンツが一番大切ですよね。
ブログなどを確認しながらなんとかモバイルのスコア50以上にもっていくことができました。
体感でもわかるくらいページの表示速度が速くなりました。
これでユーザーのストレスもだいぶ解消されたように感じます!
okinishi参加者再質問失礼します。
ページスピードインサイトで『次世代フォーマットでの画像の配信』という項目は対応すべきでしょうか?
seomasterキーマスター沖西さんこんばんは!
そうですねその項目を対応することで画像サイズを最適化することができウェブサイトの表示スピードを大幅に改善することができます。
Webpなどの次世代型のフォーマットを使うと、特に画像が多いサイトは画像をwebpなどに変換することで約80%程軽くすることができると思います。ウェブサイトの表示速度の最適化はSEO上だけの問題ではなく、ユーザーへのストレスを軽減することができ、直帰率やページからの離脱率を抑えることもできます。
PageSpeedInsightsの項目の中でも特に対策しやすく重要なものと私は認識しております。
okinishi参加者ご回答ありがとうございます。
上記のアドバイス通りwebpに変換して画像を差し替えようと思います。
ちなみに変換のおすすめツールなどはございますでしょうか?
okinishi参加者https://anyconv.com/ja/jpeg-to-webp-konbata/
上記ツールは信頼できるツールでしょうか?
JPGやPNGを一括変換してくれるようです。
seomasterキーマスター結構有名な変換ツールですね!
自分も時々使っていました。
使用に関しては問題ないかと思います。
画像サイズが最適化されることでページ表示速度の向上につながりユーザーエクスペリエンスも向上しSEO的にもメリットをもたらすかと思います。 -
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